レンタサイクルビジネス RIDEAWAY(ライドアウェイ)
シンメトリックのサブ事業として展開しているスポーツバイク専門レンタサイクル RIDEAWAY は、BtoCの現場をリアルに体験しながら、メイン事業にも学びを還元していく実践の場です。
RIDEAWAYとは?
シンメトリックでは、個性や個々の社員の能力や意思を尊重することを大事にしています。 それは、社員が他とは違う能力を持つように努力し、何をすべきかを主張することを前提としています。 シンメトリックは、自分は他とは違うと意識する人にとって、ローストレスな環境作りを目指しています。
どんな事業か?
東京都と神奈川県の県境に流れる多摩川には多摩川サイクリングコース(通称:多摩サイ)があります。その多摩サイの中流域に位置する中野島にスポーツバイク専門のレンタサイクル店舗を構えています。 多摩川沿いの中野島という立地は、都心からアクセスしやすく、スポーツバイク初心者にも経験者にも魅力的なエリアです。RIDEAWAY は、この地域性を活かしながら、単なる貸し出しではなく「走る体験」そのものを提供する拠点として運営しています。
レンタサイクルビジネスの面白さ
ユニークビジネス
スポーツバイクに特化したライドアウェイのようなレンタサイクルビジネスは、単なる移動手段ではなく、アクティビティやライフスタイルの一部として提供される点がユニークです。多摩川沿いには競合がほとんどなく、珍しいサービスにもかかわらず、観光(インバウンド)・健康・地域活性など多様な文脈とつながる可能性を持つ、柔軟で挑戦的なビジネス領域です。
「体を動かす」市場ニーズ
ライドアウェイがスタートしたのは、コロナ禍で人々の行動が大きく制限されていた時期でした。密を避けながらも気分をリフレッシュできる"外でのアクティビティ"への関心が高まり、「体を動かす」ことそのものの価値が見直されていました。現在も人々の健康に対する意識は高く、都心からも近い、多摩川沿いという立地の良さと、社内のロードバイク経験者の知見を活かし、その市場にチャレンジしています。
BtoCビジネス
これまでBtoBビジネスに注力してきた私たちにとって、BtoCの事業を"自ら体験すること"は大きな挑戦でした。ライドアウェイは、実際のお客様と直接向き合い、あらゆく可能性やニーズを模索しながらサービスを改善し続けるBtoCの感覚を学べる面白さがあります。この体験があるからこそ、クライアントの"顧客視点"に寄り添った提案ができるのです。
リアルなビジネスを通して成長する場所
若手社員がメイン事業のトレーニングを行う場所
ライドアウェイでは、若手社員が店舗運営の中心を担っています。接客対応から、スタッフ管理、スケジュール調整、サイト改善提案、トラブル対応など、メイン事業で必要とされるSEOやWebマーケのスキルに加え、現場でしか身につかないコミュニケーション力や臨機応変な対応力も鍛えられます。単なるOJTでは経験できない「お客様のリアルな反応」が「自分で考えて動く力」につながります。
BtoCならではのWebマーケティングを実践する場所
Web広告、SNSキャンペーン、口コミ誘導、サイト改善など、ライドアウェイはBtoCマーケティングの試験場でもあります。BtoBとは異なる反応速度やユーザー心理に触れることで、マーケターとしての視野が大きく広がります。実際に行った施策を数値で振り返り、PDCAを回していく体験は、コンサルタントとしての実力向上にも直結します。
経営を学び、実践する場所
ライドアウェイでは、年間計画の立案、売上やコストの管理、人材採用など、"ミニ経営"とも言える実務が日常にあります。売上目標をどう立てるか、その達成に向けてどのような企画を立案して実行していくか。現場で得た疑問と経験は、将来的にメイン事業でのプロジェクトにも活きてきます。社員が実践的に経営感覚を養えるフィールドとしても、ライドアウェイは非常に貴重な場となっています。
メイン事業へのシナジー
ライドアウェイで得た知見や経験は、私たちのメイン事業であるSEO・WEBコンサルティング、GA4/SEO分析ツール提供、システム開発にも活かされています。
セミナーで使えるリアルなデータ
ライドアウェイのWebサイトでは、アクセスデータやSEO検索キーワードの動向など、日々さまざまなデータを取得しています。それらのデータは、社外向けのSEO無料セミナーの事例として活用されており、机上の空論ではない"リアルな数値"をもとにした説明が可能になっています。
SEO研修の題材として
SEO初心者向け研修サービスでは、ライドアウェイ内のブログを題材に狙ったキーワードで実際に上位獲得を狙う実践トレーニングを行っています。過去に実践したデータをケーススタディとして、どのようにGoogleにページが解釈され、どのぐらいの期間で上位表示に至ったのかリアルなデータでSEOの知識を学べる題材にもなっています。
システム開発の事例として
自転車予約管理、本人認証を伴う会員登録、スマホGPS連動など、ライドアウェイにはシステム開発の技術的なトライアルも多く盛り込まれています。自社で企画から運用まで手がけているため、ユーザー目線での設計改善や、フロント/バックエンド間の連携強化といった実践経験を、開発プロジェクトにそのまま活かすことができています。
社員の声
本業ではマーケティングを担当しており、ライドアウェイには"実験場"のような感覚で関わり始めました。プロジェクトの立ち上げ期からイベント企画や集客、当日の運営までを一貫して担い、チームで動く難しさと楽しさを体感しました。
現場では、Web施策からリアル広告までさまざまな手法を試し、BtoCならではの"お客様の反応を肌で感じる"学びが得られました。施策がうまくいったときの喜びや、結果が出なかったときの気づきは、マーケターとしての引き出しを確実に増やしてくれたと感じています。