Category Archives: JavaScript

Tampermonkeyの使い方 | JavaScript | プログラミング

GreasemonkeyはFirefoxの拡張機能のひとつで、ブラウザ側に設定されたJavaScriptコード(ユーザースクリプト)でWebページに変更を加えることができる。この機能は、シンメトリック製品・GeneCodeに幾分か似ている面がある。ユーザースクリプト開発とサーバーサイドJavaScript開発は類似の発想なのである。どちらも、ブラウザがHTML文書を表示する前に文書のオリジナルDOMツリーを操作する手段となる。

Tampermonkeyは、Greasemonkeyとほぼ互換のChrome拡張機能である。以下で、実際の説明はChrome上のTampermonkeyに関して行う。

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変数のスコープ | JavaScript | プログラミング

JavaScriptはブロックスコープやモジュールスコープを持たない。変数は大域変数か関数内局所変数のどちらかだ。これは不便なことだ。が、関数スコープを、ブロックスコープやモジュールスコープの代用とすることが広く行われていて、まー何とかなっているのである。今日はこの事情を説明しよう。

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JSONにpathでアクセスするには? | JavaScript | プログラミング

JSONデータの各部にアクセスするために、ごく簡単なJavaScript関数を書いてみた。この小さなプログラムは、ツリー構造のパス式の一種を実装していると考えられる。一般的なパス式(path expression)の説明をしてから、今回定義したJSON向けの簡単なパス式を紹介しよう。

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Helmaでデータベースを使う | JavaScript | プログラミング

Helmaシリーズ第3回、今回の内容は、Helmaでデータベースを使う方法についてです。

  • データベース連携のための準備
  • helma.Databaseオブジェクトを使ったデータベースアクセス

HelmaにはO/Rマッピングが用意されています。O/RマッピングはSQLレスにプログラミングができることが魅力ですが、結論から言うと、私はhelma.Databaseオブジェクトを使った方法で目的を果たしました。テーブルをJOINするなど、既に書くべきSQLがわかっているのにO/Rマッピングの方法がわからず、調べるのに時間がかかりすぎてしまったからです。

という事情で、ここで説明する方法は、O/Rマッピングを使わない別の方法です。O/Rマッピングでの方法は、記事の最後に参考URLを掲載するので、そちらを参照してください。

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Helmaでページを作る | JavaScript | プログラミング

第1回からだいぶ間が開いてしまいましたが、Helmaで作るWebアプリケーションの記事、第2回目です。

今回はWebアプリケーションの初めの一歩、テキストベースのWebページを表示する方法と、アプリケーションコードに登場する「this」の正体、Helma独特の「HopObject」について触れていきます。

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Helmaのインストール | JavaScript | プログラミング

以前、檜山研(シンメトリック社内の勉強会)の「JavaScript」チームでRhinoを使っていると紹介しました。その後、Rhinoをどんだけ使い倒したのかというと、そうでもなく・・・。Canvasやイベントハンドラなどブラウザ上で動作するJavaScriptへとテーマが移っていき、FireBugを使ってばかりでした。

ところが、最近になってまたRhinoと再会しました。デスクトップJavaScript処理系としてではなくて、サーバーサイドJavaScriptエンジンとしてのRhinoです。JVM上で動くWebフレームワークHelmaにRhinoが搭載されていた、という事情です。

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