シンメトリックの技術

2つの技術で、製品やサービスを生み出し提供しています

特許技術

自社で開発した特許技術をご紹介します

Web アクセス数のシミュレーション計算

特許番号: 6053249
登録日: 2016年12月 9日
#anatomy

解決すべき課題

未来の Web アクセス数を計算することはできない。当然、広告からの流入によってサイト全体のアクセス数をどれくらい増やしてくれるかは分からない。よって複数の流入ページにどれくらいの配分で広告を打つことが最適なのか、施策の効果比較を前もってすることもできません。サイト修正が最適化されたのかは、運用前に予測することは困難であり、Webマーケティング施策の判断が、勘や経験に強く依存してしまっている。

発明の特徴

本発明では、アクセス数のシミュレーション計算方法を提供して、上記の課題を解決します。現在のアクセス動向から各ページの未来のアクセス数を計算して、広告効果の高い施策を選定に利用できます。サイトの変更によるアクセス数の影響を把握することによって、動線の設計が最適化されます。施策の仮説がシミュレーションによって簡単に確かめられるので、実施結果との比較や原因追求が容易になります。アクセス数の未来予想を可能にするシミュレーション計算は Web マーケティングに大きく前進させます。

Web コンテンツのクローン化

特許番号: 6043890
登録日: 2016年11月18日
#anatomy: #webmanual #webarchive:

解決すべき課題

昨今の Web コンテンツは、様々な場所のリソースから成る複合ドキュメントであり、スクリプトよって動的に生成されるものも多い。また、セキュリティ確保の為に、通信の制限や暗号化も進んでいます。このため、本番システムだけでしか出現しないとか、他の環境では再現できないなどの Web コンテンツが増えています。そのような状況では、 Web コンテンツに不具合や不備が起きた時に、現象を再現し修正し確認することが困難です。

発明の特徴

本特許では、本番システムにアクセスして、その Web コンテンツの複製(クローンと呼ぶ)を生成することで上記の課題を解決します。クローンは、本番システムと同じ URL でありながら、複製されたリソースによって再現されるため、元の Web コンテンツを繰り返し再現することが可能です。また、そのクローン用のリソースを編集することで、本番システムに手を加えることなく、改善策を試すことが可能です。クローンしたWebコンテンツを使うことで本番システムに一切負担を掛けない検証が可能になったり、本番システムを守るためにクローンを立てたり、様々な応用が可能な発明です。

Web ページのデザイン比較方法

特許番号: 6014794
登録日: 2016年 9月30日
#anatomy: #webmanual #webarchive:

解決すべき課題

Webページのデザインの変更を検知しその場所を確認する確実な方法は、人が目視するしかなく、しかも非常に時間のかかる作業です。Web ページは基本的に、画面の大きさに連動してブラウザーが BOX を重ねたり並べたりレイアウトを自動調整します。BOX 自体が増減したり、BOX の中身が増減したりするとレイアウトが全体的に変わってしまいます。その増減は予測できないので、比較対象に同じ BOX があるかないかも分かりません。結果として、機械的に変更箇所を計算することが困難となり、人の判断に頼る目視作業が必要となっています。

発明の特徴

本発明では、画面キャプチャーのズレを吸収することで、上記の課題を解決します。Web ページの構成や中身が変わっていても複数のズレの調整点をフレキシブルに持つことで、BOX の位置を比較対象ごとに調節し、Web ページが変更されたのか、どれ程度変わったのか、どこが変わったのかを特定することが可能になります。

スクリプトを動的に拡張する方法

特許番号: 5832056
登録日: 2015年11月 6日
#genecode:

解決すべき課題

Web ページ内のスクリプトが出力しているコンテンツ部分を改修する場合、当然、スクリプト自体を変更する必要があります。ところが、スクリプトが複雑だとか、開発者がいないなどの理由で稼働しているスクリプトの修正が困難な場合があります。スクリプトはドキュメントが不完全なことが多く、周りの HTML とも影響し合うので、修正によるデグレードのリスクが高い部分でもあり、より安全な修正方法が求められています。

発明の特徴

本発明では、スクリプトを触らずスクリプトの動作を拡張することで、上記の課題を解決します。一般に、スクリプトはイベントドリブンで起動し、ブラウザー内の変数や DOM を書き換えます。また一般に、スクリプトの起動をユーザーが制御することができません。しかし、本発明では任意の時点で細かくスクリプトの起動を制御できます。これにより特定のスクリプトの実行直後に、別のスクリプトを連続実行させて、スクリプト修正と同様の結果を得ることが可能になります。動的なスクリプトの拡張は、追加が必要な分だけの修正なので、コードは小さく、元の動きは保証されるので、より安全な修正が可能です。

小型デバイスへの大容量コンテンツを配信方法

特許番号: 4913777(日本) / 8726150B2(米国)
登録日: 2014年5月13日
#roundabout: #genecode

解決すべき課題

一般に小型デバイスにはそれぞれに純データ容量に制限が存在する。制限容量を超えた場合、小型デバイスはエラーとなり正常に動かないか、途中までしかコンテンツを表示することができない。このため、小型デバイス毎にコンテンツを出し分ける必要が生じるが、小型デバイスは次々と出てくるため、これに対応するのは容易ではない。

発明の特徴

本発明では、Web コンテンツを出し分けることなく、様々な小型デバイスに最適な容量制御を行うことで、上記の課題を解決します。Web コンテンツの容量は主に画像リソースが占めます。それぞれの画像が Web コンテンツにおいて相対的にどの程度の容量を占有すべきかを求め、全体で制限容量に収まるようにダイナミックに調整する仕組みです。容量調整はプロキシ―サーバーにおいて行うので、コンテンツを選びません。本発明は、その仕組みを画像に限定しないパラメータ制御として一般化した応用範囲が広い発明となっています。また、米国においても特許を取得しています。